介護会計・税務コンサルティング
「介護会計には、独特のルールがあります」
このように言われて、皆様はどのように感じるでしょうか?
「医療法人や社会福祉法人のような 特殊な法人の話でしょ?
自分には関係ない話だわ」
このように感じられた事業主様も多いことと思います。
しかし、それは間違いです!
介護事業に関する会計基準は
法人種別や営利・非営利に関係なく全ての事業者様に
適用される場合があるのです。
◆ 介護特有の会計・税務 ◆
例えば、1つの会社で訪問介護、居宅介護支援、デイサービスを行っている会社を考えてみましょう。
「会社が一つで業種も同じ、ならば会計も一括でまとめてしまおう!」
→運用基準違反として、実地指導の指導対象となります
介護事業では、事業ごとに経理・会計を区分しなければいけないのです。
ちなみにこの基準、介護の運営基準上の問題であって、税務上の問題ではありませんので、
多くの会計事務所はこの基準をご存じありません。
このように、介護に関する基準は事業者様にとっても、
また税理士にとっても特殊で難しいものなのです。
だからこそ私たちは、介護事業に特化した専門化を揃え、
税務上は勿論、運営基準にも適合し、日々の経営にもお役立ていただける
“介護会計のプロ”として、事業者の皆様をバックアップさせていただきます。